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仮想通貨(暗号通貨)は第3のIT革命

90年代後半あたりから世界中を席巻してきたIT革命のことを憶えていらっしゃる方も多いと思いますが、実はそのIT革命は仮想通貨(暗号通貨)で完結すると唱えている方がいらっしゃいます。

それは私自身、最初にインターネットというものに接するきっかけとなったブラウザであるあのネットスケープの創始者として知られるマーク・アンドリーセンさんです。

そのマーク・アンドリーセンさんによると、

・1975年にパソコンができた時が第1のIT革命
・1993年にインターネットができた時が大2のIT革命
・そして今回のビットコイン、ブロックチェーンによる仮想通貨(暗号通貨)が第3のIT革命

になるとのことです。

このことを初めて耳にした時は、一瞬?って思いましたが、ビットコインを始めとした仮想通貨のベース技術になっているブロックチェーンの仕組みをいろいろ勉強していくうちに「なるほど!」って思わせることが多くありました。

ブロックチェーンの詳細については今後の投稿の中でご紹介していきますが、仮想通貨(暗号通貨)はどちらかというと「通貨」としての側面が注目されがちですが、その根本を成すテクノロジーに目を向けると、暗号技術とITを駆使した最新の技術革命であることが分かってきます。