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仮想通貨に対する否定派の意見

前回のお勉強記事で、仮想通貨を肯定してる方々の意見をご紹介しましたが、それだと肯定派一辺倒で何だか偏り感満載のサイトになってしますので、今回は公平に否定派のご意見も紹介したいと思います。
仮想通貨の否定派の代表格といえば、あのマイクロソフト創業者で、つい最近までずっと世界一のお金持ちの座に君臨していたビル・ゲイツさんですが、「もし自分が仮想通貨を売買するのであれば、ショート(売りのポジション)を持つ」と明言しており、仮想通貨は長期的に下落していくと述べています。そして、仮想通貨の投機的な側面を持つところがお気に召さないようで、ビル・ゲイツさんはビットコインをはじめとした仮想通貨は全く所持していないようです。
そして、次に上げたいのが、このビル・ゲイツさんと毎年お金持ちランキングを争っていた投資の神様と言われるウォーレン・バフェットさんです。
ウォーレン・バフェットさんは、ビットコインは何も生産しないし、内在価値不在なので投資とは言えず、ビットコインは自分が買ったものを後から買う人に高く買ってもらうよう願うだけであると言っています。
こういった大物達が仮想通貨のことを真向うから否定すると、仮想通貨の普及の妨げになるのであまり喋って欲しくないのですが、しかし、何かあまり仮想通貨の本質を深く理解する前に、昨今の業界のイメージだけで毛嫌いしている感があるように感じるのは私だけでしょうか?
いずれにしても、大きな視点で見ると、やはり仮想通貨に対しては肯定派の方が圧倒的に多いと思いますので、今回のような否定派の意見にもしっかり耳を傾けながら、より便利な仕組みで人々がより幸せになる仮想通貨の世の中を創っていって欲しいものですね。

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